ダウンタイムについて

脂肪吸引のダウンタイムについては、脂肪吸引の種類によってもいろいろです。ダウンタイムとは脂肪吸引の施術後に吸引した部分、あるいはその回りの痛み、内出血、出血、しびれ、腫れなどのトラブルのことを言います。

脂肪吸引のダウンタイムは必ずあると言っても過言ではありません。ただしその方法によりだいぶ症状や時間は違ってきますが、平均的には当日~1週間程度は、痛みや腫れ、あざなどが見えるので圧迫固定をするようになります。

1~2週間は、脂肪吸引の種類によって違いますが、まだまだ痛みは腫れが残る可能性があります。

2~3週間でやっとあざが黄色くなり、腫れもほとんどなくなってきます。

3~4週間で脂肪組織の回復が見られるため、引きつりなどを感じるようになることもでてきます。1カ月過ぎると、細くなったことがはっきり分かるようになります。3カ月頃までにはひきつり、固くなった部分が柔らかく自然になっていき、色素沈着も改善されていきます。

結局脂肪吸引のダウンタイムは、約3カ月と考えておきましょう。しかしボディジェットやベイザー吸引などは、血管や神経を痛みにくいので、半分ぐらいのダウンタイムで済む可能性が高くなります。

→ボディジェットについて